よくある質問


 

◆講習日程の調整はどのように行うのですか?

 

まずは、ご希望の日程を申し込みフォームにてご連絡ください。 →講習申し込み

確認後、当センターからメールにてご希望日程における開催の可否をご連絡します。

他のご依頼との兼ね合いがありますので、ごくまれに日程調整をお願いする場合があります。

ご希望の期日が迫っている場合は、お電話することもございますので、ご了承ください。

 

 

◆新規講習と更新講習の違いはどういう点ですか?

 

更新講習はその時点での最新情報をお伝えし、受講者様の活動場所に合う訓練に重点を置くことと、受講日程が柔軟に調整可能です。

 

新規講習は主に初めて応急救護法講習を受講する方を対象に、救護の基本を安全・衛生管理面や救護ツールの使い方等を丁寧にお伝えしていきます。実技練習の時間も多く、身に付きやすい構成です。

 

更新講習は既にMFAプログラムの応急救護法講習を受けたことのある方へ、各プログラムごとに知識と技術の復習を行います。また、ブラッシュアップも兼ねて、リクエストに合わせてポイントを絞った実践的な内容です。(AED使用時の衣服の管理、止血時の特殊ツールの利用、最新救護情報など)

さらに、当センター以外で受講したMFAプログラムの講習に対する更新講習も承ります。

      

定期講習はできるだけたくさんの方に応急救護法をお伝えしたいため、充実した内容でありながら、あえて大きく料金を引き下げて開催しております。

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 →アクセス・お問い合わせ

 

 

◆止むを得ない理由で更新期限が過ぎた場合の救済措置はありますか?

 

修了認定期間が過ぎた場合でも、期限日を含まれる月の翌月末日までに受講する更新講習を有効とする救済措置があります。

例)期限日が2024年9月2日の場合、2024年10月31日に受講する更新講習まで「有効」

 

但し、この特例の猶予期間はあくまでも更新の機会を逃さないための措置であり、認定期間を延長するものではないことをご了承ください。この場合、再講習での修了認定日は受講当日となります。

職業上アップデートが必要な方は、勤務先や団体の担当者にこうした猶予期間内(一時的に認定期間が途絶える状態)の勤務・活動が認可されるのかをご確認のうえ、受講してください。

 

 

◆年齢による受講制限はありますか?

 

具体的な年齢制限は設けていませんが、応急救護法を理解できて、実践できる方が条件となります。

 

身体の仕組みや、状況判断、手当の順番などを理解できて、胸部の圧迫に代表される実技に必要な体力を持つ方であれば、どなたでも受講可能です。

最年少は、保護者の方と同伴ではありましたが、小学生(5年生)で修了認定を受けた方がいらっしゃいます。また、当センターでの最年長受講者は70歳代の方です。

 

 

◆講習料をクレジットカードで支払えますか?

 

ご利用いただけます。

更新講習、定期講習を受講いただく際は、専用ページからお申し込みいただけますと、スムーズに決済が行えます。

 

個別講習の場合は受講日程決定後、当センターから送金リクエストをメールにてお送りします。

メールからのリンクもしくはアプリの決済サービスPayPalにて簡単な手続きの上、事前決済をお願いしています。

また、銀行振込(事前決済)をご利用いただいてのお支払いも行えますので、ご希望をお聞かせください。 

 

 

◆修了カードを紛失した時はどうしたら良いですか?

 

更新の手続きに支障が出ないよう、先ずは、当センターへ紛失の旨をご連絡ください。

本部への再登録手続きを実施します。

また、必要に応じてカードの作成及び送付作業を行います。

再発行をご希望の際は、再発行料金および諸経費を下記の内容で事前にご負担いただきます。

 

再発行料金  :¥1,500-(税別)

送料     :お届けする地域、発送方法により異なります。

 

お手元にカードが届くまでの期間は、ご入金の確認後、通常4~5営業日となります。

カードを保持していないと、様々な場面で修了を証明する際に、大きな労力が必要となってしまいます。

紛失にはご注意ください。

 

 

◆各種感染症に対してどんな取り組みを行っていますか?

 

応急救護法講習センター【神楽坂】では、従来より感染症対策を行っています。

今般、各種感染症の拡がりの懸念を受け、さらに徹底した対策を行い、受講者の皆さまに安心してお越しいただける環境の整備に、今まで以上に努めてまいります。

応急救護法講習センター【神楽坂】では、みなさまに安心してご利用いただくために下記の項目を実施しております。

 

① 当施設における取り組み

●すべての講習を少人数で行い、密閉、密集、密接を避けた環境を確保します。

● 手指消毒、うがいの慣行。

● 1人づつマネキン及び個別講習ツールを用意、ツールを共有する場合には毎回アルコールもしくは次亜塩素水を噴霧、清拭。

● ラテックス手袋の使用。

● 施設内の加湿、定期的な換気。

● 講師自身の健康維持。

 

② 受講者の皆さまへのお願い

●来店時、および随時の手指消毒。

●体調不良の際の受講日程の変更。(前日までにご一報いただけますと幸いです。)

●共有ツール利用、実技練習時のラテックス手袋の使用(当施設でご用意します。)

 

 

詳細は「感染症に対する当施設の取り組み」をご覧ください。

受講者の皆さまの安全・安心を最優先に考え、感染リスクを低減するためできる限りの対策に取り組んでおります。

ご面倒をおかけしますが、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

他にもご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

新宿区神楽坂・AED・応急救護法